たとえばLGのこちらの端末↓
●http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/04/news058.html
韓国のLG Electronicsは9月3日、Windows Mobile 6.5を搭載したスマートフォン3機種を発表した。ブラックベリーを思わせる、QWERTYキーボードと画面の配置である。
新端末は、フルタッチスクリーン端末、タッチスクリーンとスライド式QWERTYキーボードを搭載した端末、ストレート型QWERTYキーボード端末の3種。
タッチパネルは、応答性と操作性を高められなければ、決して使いやすい入力インターフェースにはならない。特に文字入力に関してはそうだといえる。こうなると、慣れ親しんだQWERTY配列の物理キーボードの方が扱いやすい、ということになる。
お次はコチラ↓
●http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/03/news011.html
こちらはHTCなどが以前から採用している形状だ。Nokiaは9月2日、タッチスクリーン搭載スマートフォン「N97 mini」をはじめとする携帯電話の新モデルをドイツで開催のイベントNokia World 09で発表した。
N97 miniは、タッチスクリーンとQWERTYキーボードを搭載したスマートフォン「N97」の後継モデルで、N97のデザインを踏襲しながら小型化した端末となっている。
3.2インチのタッチスクリーン、8Gバイトストレージ、500万画素カメラを搭載し、厚さは14.2ミリ。Nokia端末では初めてライフキャスティ ングアプリ「Lifecasting with Ovi」を備える。Facebookとの提携により、このアプリを使って端末のホーム画面から直接Facebookに最新のステータスや位置情報を公開で きる。
持ち歩くときは縦長の端末として利用でき、文字を入力するときだけキーボードを開けばよい、という構造。こちらの方が、ブラックベリー型に比べて、持ち歩いたり、文字を打ったり、という多様な利用シーンに対応できるデザインのように思われるが…。
しかしユーザにとっては、このキーボードを開かなくてはならない、ということ、それに伴って端末が分厚くなるということは、それはそれで滑らかな使用を妨害する要因と受け取られるのである。
●http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/03/news026.html
台湾のHTCは9月2日、Windows Mobile 6.5搭載のスマートフォン「HTC Touch2」を10月6日に発売すると発表した。こちらは完全にタッチパネルのみでの操作を要求する端末だ。
使い方によっては、例えば、スマートフォンは閲覧専用にしておいて、文字をがりがりと打ち込む作業はPCで行う、というユーザにとっては、タッチパネルだけで、さっと欲しい情報が見られ、その上薄い端末というのは魅力を失わないのであろう。
以上はいずれも、それぞれの特徴的な形状を採用した「スマートフォン」であったが。
ここでふと思うのは、こうしたスマートフォンは、ユーザに何をさせたいのか、ユーザのどういう使い方を触発しようとしているのか、ということがイマイチ見えない。
単にメールを読み、返信する。インターネットで調べものをする。といった使い方だけを想定しているのだろうか。
端末装置というものは、あくまでも情報ネットワークの、あるいはデータベースにアクセスするための「小窓」でしかない。肝心のネットワークやデータベースの方に魅力が無ければ、端末だけでは本来商売になりえないはずのモノである。
こちらのニュース↓
●http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/31/news014.html
ピッチのウィルコムがピンチだ。国内で唯一、PHS事業を手掛けるが、契約数の減少に歯止めがかからない。26日には、筆頭株主である投資ファンドの米 カーライルにより、喜久川政樹前社長が事実上解任され、経営も迷走している。来月にも開始される次世代通信サービスに賭けるが、その前途は多難だ。「携帯端末でパソコンライクなネット接続を可能にする」、という
好調は長くは続かない。ウィルコムの強みである音声とデータの定額サービスを照準に、携帯電話各社が猛烈な攻撃を仕掛けてきたことから、ウィルコムの契約件数は減少に転じる。攻撃の口火を切ったのはソフトバンクモバイルだ。19年1月に月額980円の安さで午前1時から午後9時まで契約者同士の通話が無料になる「ホワ イトプラン」を開始。月額2900円で24時間無料で通話できるサービスを展開していたウィルコムに強烈な打撃を与えた。ソフトバンクはその後、契約純増 数で首位をひた走ることになる。
データ通信でも携帯各社の猛攻を受けた。先行するウィルコムに対し、19年後半までに携帯各社も相次ぎ月額5000円程度の定額サービスを開始。通信速度も毎秒3メガ(メガは100万)ビット超と、数百キロビットのウィルコムよりも大幅に速く、顧客の流出が加速した。
さらに新参組のイー・モバイルが20年7月に、データ通信サービスを契約すれば小型パソコンを事実上無料でもらるキャンペーンを開始。ウィルコムもPHSの通信機能を搭載し、パソコン同レベルの機能を持つ小型携帯端末「ウィルコム D4」を発売したが、圧倒された。
他社とは異なる使い方を提案したウィルコム。
一時的に活況を呈したが、他社が同じような使い方の環境を用意するようになってしまうと、
あとは価格と、端末の魅力、スペックなどの競争に陥ってしまい、
ユーザに新しい使用の可能性を提供したことで、新たな市場を創出したときのエネルギーをそがれてしまうのだろうか。
更に言えば、価格や端末のスペックなどは、本来競争力の核にはならないのではないかとさえ思われる。ユーザに、そこでしかできない行為の可能性を提供すること、それが通信会社が自社を他社から差別化するときの鍵になるのだろう。
●http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/28/news039.html
端末メーカだけで集まって、果たして吉と出るだろうか。NEC、日立製作所、カシオ計算機の3社が、携帯電話事業を統合することで交渉を進めていることが28日分かった。来年4月の統合を目指してお り、実現すれば首位のシャープに続く国内第2位の携帯電話メーカーの誕生となる。携帯電話市場は昨秋以降の世界同時不況で販売が低迷すると同時に、巨額の 開発費がメーカーの収益を圧迫しており、今後業界再編の動きが活発化する可能性がある。
本来、携帯端末は、情報ネットワークと、データベース、そしてユーザの社会的関係を媒介する機能とを網羅する企業の中で、ネットワークの一部として副次的に生産されるべきものだ。
そうなると、例えば「起動にかかる時間の短さ」といったことが、
スムーズなネット接続をユーザに可能にするという意味で、想像以上に重要なファクターになったりするということが見えてくるのである。こちら↓
●http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/27/news086.html
ちなみに、電子辞書機能は、独自のデータベースを持っているという意味で、特徴を打ち出せる商品といえるだろう。シャープが8月27日に発表した「NetWalker」は、手のひらサイズでLinux(Ubuntu)を搭載したMID(Mobile Internet Device)だ。狙うのは、携帯電話やNetbookユーザーの“2台目”。「久々の大ヒットになるのではないか」と、同社の松本雅史副社長は期待をか ける。
PCや携帯電話、電子辞書などのノウハウを投入して開発した端末。5インチのタッチパネルディスプレイ(1024×600ピクセル表示)とフル キーボート、無線LAN機能を搭載。電源オンから3秒で起動し、バッテリー連続駆動時間は約10時間。OpenOffice.orgやFirefox、 Thunderbirdなど、PCでおなじみのソフトがプリインストールされている




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