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2009年8月5日水曜日

今後10年のケータイの方向性を予測してみる

○http://k-tai.impress.co.jp/docs/event/wj2009/20090724_304744.html
 小西氏は、ケータイがこれまでどのように成長・進化してきたかを振り返る。「ケータイが通話メインのものからインターネットデバイスとなり、手近な ネットアクセス手段となった。最近では回線もHSPAとなり、ADSLと遜色のないネット利用ができるようになった。ネットワークの高速化とともにケータ イの利用範囲が広がり、それにふさわしいコンテンツも登場した」と語り、ケータイがネットワーク端末として急速に進化してきたことを指摘する。

 さらに小西氏はiPhoneの影響もあったとし、ユーザーインターフェイスやAppStore、パソコンとの連携性など、iPhoneの優れていた点を挙げる。このような流れから小西氏は、「スマートフォンは、今後PC化してくるのではないか。過去、アプリケーションのないPCがどんどん淘汰されてPC/AT だけが残ったように、スマートフォンのグローバル化も進んでいくのではないか」と予測する。さらに開発者も、AjaxやFlashといった、プラット フォームに依存しない開発をするようになり、プラットフォームもオープンソース化が進んでいると傾向を分析した。

「「地球上で最も使われるソフト」を目指すSymbian 」というタイトルの記事である。
未来予測がおもしろいので記録しておこう。

ケータイはいまや「携帯する電話」ではない。
電話と呼ばれていたサービスは、音声をリアルタイムで伝送するサービスであれば、いくらでも代替可能な、データ伝送の一種類でしかなくなる。

「スマートフォンは、今後PC化してくるのではないか。過去、アプリケーションのないPCがどんどん淘汰されてPC/AT だけが残ったように、スマートフォンのグローバル化も進んでいくのではないか」
との予測がなされている。
これも「PC」の定義がよくわからないので、曖昧になってしまうのだが…
ケータイはネットワークに接続するための「端末」であって、
肝心要のサービスや情報は、この「端末」の中には宿らない。それはネットワークに宿るのである。
今後生き残っていくケータイ(スマートフォン)とは、このネットワーク上の情報の多様な形式を、どこまで端末に取り込み、表示し、操作可能にさせるか、という点で淘汰されていくことになろう。

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