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2009年7月20日月曜日

漂流民

Microsoft、Palm、RIMがiPhoneに対抗するには (1/2)

スマートフォン市場のシェア奪還を目指し、Microsoftはこの秋「Windows Mobile Marketplace」を立ち上げる。PalmとRIMは既にアプリケーションストアを運営している。各社がAppleのApp Storeに対抗するにはどうすればいいのだろうか。(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/03/news017.html
使い方を日々進化させることができる、カスタマイズできるというのが、iPhoneのいいところなのである。
iPhoneという端末事態の魅力といえば、せいぜいそれがAppleのブランドで売られているということと、ちょっと人目を惹く、全面タッチパネルのデザインくらいだ。
おそらくそれだけの理由で、iPhoneが爆発的に売れたのではないことは確かだろう。

ほかのケータイメーカも、こぞって、タッチパネルの端末を出してみて入るが、
どれもiPhoneを超えるほど使われてはいない。

iPhoneがiPhoneである所以は、
そのモノとしての見た目や搭載されているパーツの珍しさにはなく、
アプリケーションを日々入れ替えて、その存在を進化させられるということにある。

メールや、仕事のデータ、そして音楽、映像などなど、
日常生活にあふれかえる情報の「流れ」を、スマートに捉えようとしているのがiPhoneなのだ。

情報の流れと、生活の流れを重ね合わせること。
そういうことを考えてデザインされた端末というのは、まだまだ少ない。

インターネットを使い慣れたユーザは、
いつでもすぐに、必要な情報、必要なアプリケーションをダウンロードできるべきだ、
という感覚を既に持っている。


そういう意味でいえば、↓が成功するかどうかは、
ゲームソフトをスムーズにダウンロードして遊んだり、
オンラインゲームで遊んだりできるかどうかにかかっているだろう。

「ソニーがプレステ携帯開発を検討」の報道

ソニーがPSPと携帯電話の機能を統合した新製品を開発すると報じられている。(ロイター)
2009年06月29日 09時08分 更新  ソニーがAppleのiPodとiPhoneに対抗するため、携帯電話とゲーム機を統合したハイブリッド機器の開発を検討している。日本経済新聞が6月27日に報じた。(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/29/news022.html
ソフトウエアと、ゲーム内を流れる情報の流れ、それをどれだけつかめるかが、このケータイの成功を左右するだろう。

「財布より携帯なくす方が困る」人は40%

携帯電話は生活に欠かせないものになってきており、91%の人が携帯電話を紛失したら「深く落ち込む」という。2009年06月15日 15時03分 更新

 携帯電話はライフスタイルの中心になりつつあり、財布をなくすよりも携帯電話をなくす方が困ると考えている人は今や40%にも上る――このような調査結果が発表された。(

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/15/news051.html

財布は、「貨幣」という媒体を常に携えることで、この市場主義の世界で私たちが道に迷わないようにしてくれる。あるいは私たちを導いてくれる。

そして今日、ケータイに流れ込み、ケータイから流れ出す情報は、貨幣以上に、私たちが外の世界に出かけ、家に帰ってくるまでの行動を助けるものになっている。ケータイを握り締めて歩くことで、すべてが流れ去っていくような都市で、われわれは自分というものを流し去ってしまうことなく、家まで持ち帰ることができるのである。

あふれかえる情報の入り口というよりは、情報流を調節する弁のような存在。それがケータイなのである。




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