深夜の公園にたむろする若者を追い出す方策として、東京都足立区は21日、若者だけが不快に聞こえる「モスキート(蚊)音」と呼ばれる高周波音を発する装 置を試験的に区内の北鹿浜公園に設置した。同区では近年、若者らにトイレなど公園設備を破壊される被害が相次ぎ、“苦肉の策”として、全国の自治体で初め て公共施設への設置に乗り出した。装置は英国製で、前方の左右60度、約40メートルの範囲に17.6キロヘルツの高周波音を流す。この高周波音は10代から20代前半の若者だけに 「キーン」と不快な金属音に聞こえ、早くて2~3分で耐えられなくなるとされる。加齢とともに聞こえにくくなり、人体への影響もないという。モスキート音は「教師に聞こえない」と、携帯電話の着信音として欧米の学生に人気を博し、開発した英国人研究者は2006年、ユーモアがあり意義 深い科学研究をたたえる「イグ・ノーベル賞」を受賞している。国内では一部コンビニエンスストアの駐車場や入り口などで使われているという。設置直後のテ ストの際に高周波音を聞いた中学1年の女子生徒(12)は「耳鳴りのような音がして気持ち悪くなった」と話していた。「人体への影響も無い」といいつつ、十分に影響しているように思うのだが。
いずれにせよ、
年齢に応じて近づけない場所を作る、という発想は実に興味深い。
人間をグループごとに分離しておくというのは、社会を階層化するための第一歩である。
社会から脱落しかけて、深夜の公園を徘徊している連中を、さらにどこへ追いやろうというのか。。。
●http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/20/news074.html
iPodとiPhoneのイヤフォンから、微弱な電気ショックが発生する可能性があるとしてAppleが注意を呼び掛けている。同社が5月18日に掲載した告知によると、非常に乾燥した場所でイヤフォンを使っていると静電気が発生しやすくなり、耳がイヤフォンから少量の静電気放電を受ける可能性があるという。これ、例えば携帯電話の標準機能にしたらどうだろうか。どこかの知事ではないが、学校でケータイを使おうとすると受話器のところから静電気がバチンと放電するという仕組みを、デフォルトで搭載するのである。電車の中で通話したりする連中にも同じように放電が・・・。
さきほどのモスキート音と同じ思想である。技術的に、ある場所で可能な行為を限定するのである。一人が一台持っているケータイは、そういうことにも使いうる、というヒントを与えてくれたニュースである。
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